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投稿を見てメッセージをくれたのは大手通信会社で部長をしているという40代の男性でした。正直なところ少々年齢が上すぎるかなと思ったのですが、大手企業の部長さんともあればある程度経済的にも余裕があるはずですので「きっと良い所で食事させてくれるんだろうな」と期待し「是非一度お会いしたいです」という返事を出しました。するとすぐに男性から返事が届き、そこには「今度の水曜日の夜はいかがですか?それほど長い時間はいられないので食事だけになりますが、それでもよければ…」と書かれていました。事は思っていた以上にスムーズに進みました。それに幸いにも男性が提示してくれた水曜日は夫がちょうど地方へ出張に行く日ですのですぐに快諾の返事を出しました。これは余談ですが、この男性には予め私が既婚者であること、食事以上の関係は望んでいないことを伝えておきました。万が一の事があったら大変ですからね。それでも会って下さると言うんですから、この男性はとても誠実な方なんでしょうね。

 

さて、話はデート当日に移ります。これでもかというほどのオシャレをして私は待ち合わせ場所に昔ました。ただ食事をするだけなのですからそこまでキメなくても良かったのかもしれませんが、女心とは不思議なものです。それ以上の関係にならないとは分かりつつもどこかで期待をしているんでしょうね。キレイだと思われたい、良い女だと思ってもらいたい、もっと一緒に居たいと思てもらいたいという淡い期待が心の奥底にあったのは間違いありません。

 

相手の男性は思っていたよりも素敵な方でした。40代とは思えぬ逞しい体、端正な顔立ち、どことなく漂う色気を感じました。それに私が思っていた通り高級なレストランへ連れて行って下さり、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。それにレストランを出てから駅までの間、そっと私の手を握って下さったんです。これにはもう心臓が飛び出そうなほどドキドキしてしまいました。そして帰り際に「また機会があったら是非会いましょう。その時はもっとゆっくり話がしたいです」という甘い言葉を掛けてくれました。これにはドキドキを通り越してメロメロといった具合でした。それ以来その男性とお会いすることはありませんでしたが、レンタル彼氏よりも何倍も幸せな気持ちにさせてくれた男性に心から感謝しています。