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32歳、専業主婦をしております藍と申します。夫と結婚して早11年。結婚前や新婚当初の私たち夫婦は周囲におしどり夫婦だと言われるほど仲良しでした。どこに行くのも二人一緒。歩くときは必ず手を繋ぎ常に相手の存在を感じられる、それはそれは幸せな日々でした。しかし現在小学校2年生になる息子を出産した途端状況は一変。夫婦仲は一挙に冷めていき夜の営みがなくなるのはもちろんのこと、昔とは打って変わり夫は私と手を繋ぐことすらしてくれなくなりました。そんな寂しい生活がそろそろ8年にもなろうとしています。夫に対して一途な気持ちを貫いてきた私の心もそろそろ限界に来てしまいました。とはいっても離婚を考えているわけではありませんよ。ただ、ほんの少し刺激が欲しいのです。忘れかけているドキドキ感をもう一度感じたいのです。

 

しかし夫に何かを期待することはありません。新婚当初のように手を繋いでデートがしたいとお願いしたところで受け入れてくれるはずがありませんし、断られるだけシャクですから頼むつもりもありません。でももう一度ドキドキづるデートがしてみたい。そんな事を思っていた時、テレビでレンタル彼氏というものがあるという事を知りました。夫や子供に悪いと思いながらも、1度だけならと思い興味本位で私もレンタル彼氏とやらを利用することにしたんです。

 

夫が出張に出掛ける日に狙いを定め、私はネットで検索して見付けたレンタル彼氏業者に予約を入れました。デートの当日、私の前には何とも素敵なイケメンが登場。それだけで私の胸は高鳴りました。それに夫以外の男性と二人きりになることなんてめったにありませんので、それだけでドキドキして息が出来ないほどでした。と、デートの最初はとても幸せな気分に浸ることが出来たのですが、デートも中盤に差し掛かった頃、私のドキドキは次第に冷めていくのでした。

 

 

名前:藍
性別:女性
年齢:32歳
職業:専業主婦

 

同い年の夫と小学校2年生になる息子と3人で暮らしている。子供が生まれるまでは夫との仲も良く周囲からおしどり夫婦といわれていたこともあった。しかし子供を出産すると状況は一変。夫婦仲は次第に拗れていきセックスレスはもちろんのこと、昔とは打って変わり手すら繋いでくれなくなる始末。酷い寂しさを感じ始めていたころ、テレビでレンタル彼氏という物を知り自分もドキドキしたデートをもう一度してみたいと思うようになり、興味本位で試しに利用してみることに。しかし実際は食事をして散歩をするだけという至って事務的なデートだった上にデートが終わった後に3時間36000円(1時間:6000円×3+出張料3000円+食事代15000円)という高額な料金を請求され、期待とは正反対の惨めな思いをするだけであった。

 

その事をママ友であり幼馴染の美津子に話すと、美津子は数年前からPCMAXという出会い系を利用して1日だけの彼氏を募集し食事をご馳走してもらっていると聞かされる。更に美津子は同じ手口で何人もの男性と出会い今では食事だけでなくその後の関係も楽しんでいるという事も聞かされ、自分も同様に楽しいデートをしてみたいと思い美津子にPCMAXを紹介してもらい利用してみる。